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7月にお勧めの宮城県の郷土料理と旬の魚介類

宮城県の郷土料理には「ずんだ餅」と「はらこ飯」が選ばれています。「ずんだ餅」には枝豆をすり潰した緑色の餡を使いますが、枝豆の旬が5-11月と言われておりますので、7月は「ずんだ餅」を食べることができるでしょう。

一方、「はらこ飯」は鮭の収穫期である秋が最もおいしい時期となりますので、7月に食べることは難しいと思われます。

https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/kyodo_ryouri/attach/pdf/panf-39.pdf

宮城県の「御当地人気料理特選」には「牛タン焼き」が選ばれており、もちろん年中食べることができます。

https://www.maff.go.jp/j/nousin/kouryu/kyodo_ryouri/attach/pdf/panf-24.pdf

全国漁業協同組合連合会が選ぶ宮城県の夏の「プライドフィッシュ」は「海鞘(ホヤ)」と「表浜アナゴ」です。

「海鞘(ホヤ)」の旬は6-8月になります。農林水産省の統計では宮城県のホヤの漁獲量は2019年に全国1位となっています。私は海鞘が大好きで、あの他の食べ物とは全く違い独特の味、食感がたまらなく好きです。

「表浜アナゴ」は石巻市表浜地区で水揚げされる穴子のことです。旬は6-8月になります。宮城県は全国5位の漁獲量を誇ります。ふわっとした穴子のお寿司はたまりません。

#7月の旬

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