Site Overlay

9月の日本旅程8日目(北海道3日目 食事編)

9月の日本旅程8日目(北海道3日目 食事編)

(10月3日、日曜日)

 

目次

1、昼食

2、スパークリング日本酒

3、夕食

 

1、昼食

美瑛での昼食は「カフェ&レストラン バーチ」でフレッシュトマトのピザと美瑛産とうもろこしを使ったコーンスープを食べました。どちらも想像以上に美味しく、特に、コーンスープはコーンの甘みがおいしい絶品スープでした。かわいい一軒家レストランで、居心地も良かったです。

カフェ&レストラン バーチ

カフェ&レストラン バーチ

カフェ&レストラン バーチ

私は今まで知らなかったのですが、美瑛町では町おこしとして「美瑛カレーうどん」をご当地グルメとして売り出しています。美瑛産小麦粉「香麦」を使ったうどん麺や美瑛産の豚肉、野菜などを使用しています。「美瑛カレーうどん」新OMOTENASHIご当地グルメの2017年総合グランプリ(味部門1位)を獲得しました。次回、美瑛に行く際には食べてみたいと思います。

 

2、スパークリング日本酒

いつも帰路ではクラフトビールを飲むのですが、今回は電車乗り換えの際に旭川駅で「男山スパークリング日本酒」を買ってみました。男山は全国的にも有名な旭川の酒造メーカーです。「男山スパークリング日本酒」は日本酒とも泡とも読めるようなおしゃれなパッケージとなっています。CMコピーは「Our Sake?」とダジャレを利かせています。2020年6月に販売したばかりの日本酒です。低アルコール(アルコール分7%)タイプですので、ビール感覚で美味しく飲むことができました。

男山スパークリング日本酒

 

3、夕食

9月に旬となる魚介類と郷土料理を全部食べる」が旅の目的です。あとわずかの旅の期間で多くの魚介類を食べるためには、回転寿司が一番いいだろう、ということで、すすきの駅から近い「活一鮮」で夕食を食べました。

「活一鮮」は初めて行く回転寿司屋でしたが、寿司も刺身もとても美味しかったです。店内も活気がありました。札幌の回転寿司は「根室花まる」が有名ですが、「活一鮮」は「根室花まる」に負けないくらいの味でした。お勧めの回転寿司屋です。食べた寿司は「そい」、「釣り鰺」、「秋刀魚」、「鯖」、「真鯛」です。

活一鮮そい

活一鮮釣り鰺

活一鮮秋刀魚

活一鮮鯖

活一鮮真鯛

鱈は11月以降が旬のため、10月初旬では少し時期が早かったのですが、「活一鮮」のお勧めの真だち(マダラの白子)のポン酢と天ぷらはクリーミーな味わいで絶品でした。なお、北海道ではマダラの白子を「たち」と呼びます。

活一鮮

活一鮮

また、「いかごろ醤油漬け」は日本酒のおつまみに最適でした。わずか338円(税込)でした。なお、「いかごろ」とは、北海道、東北地方の方言でイカの内臓のことです。

活一鮮

 

 

(注:文中に掲載している交通機関の出発・到着時間や料金、入場料などはBLOG執筆時のものです。今後変更する可能性がありますので、旅行に行く際にご自身でご確認ください。)

Follow me!

PAGE TOP