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11月に旬を迎える魚介類(2位島根県)

11月に旬を迎える魚介類の種類・漁獲量が多い都道府県は2位が島根県(7種類の魚介類)でした。島根県は2カ月連続のトップ3入りとなりました。

島根県では、以下の7種類が11月に旬を迎える魚介類となります。

 

魚類

穴子、鮟鱇(あんこう)、いなだ(はまち)、鰻、鰈(かれい)、鰆(さわら)、ぶり

 

島根県は魚介類全体の漁獲量では日本の9位ですが、冬に旬を迎える魚介類を多く水揚げするため、冬に旅行に行くには最適な県といえるでしょう。11月であれば、新そばの季節でもあり、美味しい「出雲そば」(日本三大蕎麦)を食べられるはずです。

松葉蟹

全国漁業協同組合連合会は、島根県の冬の「PRIDE FISH」に、「隠岐松葉ガニ」(旬:11-2月)を選んでいます。まさに、日本海側の冬の味覚の王様です。松葉ガニとは、山陰地方での雄のずわい蟹に対する名称です。私は一度、島根県で松葉ガニの刺身を食べたことがあります。絶品でした。茹でた松葉ガニも美味しいですが、是非、一度松葉ガニの刺身を食べてみてください。刺身は現地でなければ食べられないと思います。

 

 

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