Site Overlay

9月の旅程アイデア7日目(北海道2日目午前)

9月の旅程アイデア7日目(北海道2日目午前)

 

この日は函館から、苫小牧、白老、札幌へ移動します。

朝食(早朝)

函館朝市(営業時間5月〜12月 5:00 〜 14:00過ぎ、但し、店舗毎に異なります)で「ウニ・いくら丼」を食べます。農林水産省が発表している北海道の「御当地人気料理特選」です。

ikura

二日連続の「ウニ・いくら丼」が嫌であれば、海鮮丼など朝市で食べられるものはいくらでもあります。9月の北海道の旬であるいなだ(はまち)、鰈(かれい)、鮭、秋刀魚、ホッケ、スルメイカ、昆布がメニューにあれば食べましょう。

http://www.hakodate-asaichi.com/

1、苫小牧へ移動

出発路線到着料金
JR函館駅 7:37特急北斗3号JR苫小牧駅 10:36乗車券5,280円、特急券2,420円

昼食

海の駅 ぷらっとみなと市場

(苫小牧駅から徒歩30分)

出発路線到着料金
苫小牧駅前 10:40道南バス「宮の森団地行」市役所前 10:44乗車券210円

市役所前で下車してから、ぷらっとみなと市場まで徒歩17分

徒歩では時間がかかり、バスは不便なので、苫小牧駅からタクシーに乗るのが現実的かと思います。大人気の「海鮮みなと食堂」(東棟)は12時過ぎには売り切れの可能性があります。

営業時間:営業時間7:00-16:00、ただし、食事処は4-12月 7:00~16:00(店舗によって異なる、「海鮮みなと食堂」は9時から営業)、定休日水曜日(祝日の場合は全店営業)

https://puratto.jp/

「ぷらっとみなと市場」で食べたいのは何と言っても「苫小牧のほっき」(旬7-11月)です。全国漁業協同組合連合会が選ぶ北海道の夏の「プライドフィッシュ」です。

また、北海道の秋の「プライドフィッシュ」として選ばれている「太平洋沿岸のまつかわがれい」も食べたいところです。「王鰈(おうちょう)」と名づけてブランド化もされています。北海道えりも町から函館市南茅部までで水揚げされ、旬は9-11月です。

また、「苫小牧のほっき」、「太平洋沿岸のまつかわがれい」以外にも9月の北海道の旬であるいなだ(はまち)、鰈(かれい)、鮭、秋刀魚、ホッケ、スルメイカ、昆布がメニューにあれば食べましょう。

 

(注:文中に掲載している交通機関の出発・到着時間や料金などはBLOG執筆時のものです。今後変更する可能性がありますので、旅行に行く際にご自身でご確認ください。)

 

#北海道の旬

#旬の魚介類を食べつくす

#旬を食べる旅程

#旅程の提案

#旅のルート提案

#9月の旅程提案

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Follow me!

PAGE TOP