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9月の旅程アイデア4日目(岩手県2日目)

9月の旅程アイデア4日目(岩手県2日目)

 

この日は移動が中心となります。岩手県はとても広いので、移動に時間がかかります。

朝は気仙沼市魚市場に行きたいのですが、新型コロナウイルスの感染対策により、一般人の立入を制限しています。制限が解除されたら、行きたいと思います。

1、高田松原津波復興祈念公園

(奇跡の一本松駅から徒歩2分)

出発路線到着料金
JR気仙沼駅 7:29JR大船渡線BRT(バス高速輸送システム)奇跡の一本松駅 8:02乗車券420円

陸前高田市の高田松原津波復興祈念公園も8月13日(金)18時から岩手県独自の緊急事態宣言が解除されるまで閉園中です。9月にも閉園が続くようなら、岩手県初日の午後に行く予定の猊鼻渓を岩手県2日目にまわして、岩手県初日は平泉周辺をもっとゆっくり回ってもいいでしょう。

出発路線到着料金
奇跡の一本松駅 12:42JR大船渡線BRT(バス高速輸送システム)JR陸前高田駅 12:48乗車券150円

昼食

食堂で9月の旬の魚介類、いなだ(はまち)、鮭、秋刀魚、鮑、スルメイカ、昆布を食べます。

ただし、陸前高田市で絶対に食べたいのは全国漁業協同組合連合会が選ぶ岩手県の夏の「プライドフィッシュ」である「陸前高田のエゾイシカゲ貝」です。旬は7-10月です。

岩手県では鰈(かれい)も9-10月が旬のようです。また、年中食べることができる八幡平市のニジマス(養殖)「八幡平サーモン」もとてもおいしいようです。

岩手県の秋の「プライドフィッシュ」に「岩手の秋さけ(いくら)」が選ばれています。「岩手の秋さけ(いくら)」の旬は9-1月となっています。

2、盛岡へ向かう

陸前高田から盛岡へは、一旦、一ノ関まで戻ってから、盛岡へ向かう方法が最も効率的です。

①、②の移動方法がありますが、到着時間に大差ないので、①のほうが料金はお得です。ただし、新幹線でラクに移動したい方は②の方法となります。

出発路線到着料金
 陸前高田駅 14:23岩手県交通(バス)一関駅前 16:15
JR一ノ関駅 16:26JR東北本線JR盛岡駅 18:00合計乗車券3,320円
 陸前高田駅 14:23岩手県交通(バス)一関駅前 16:15
JR一ノ関駅 17:14JR新幹線やまびこ65号JR盛岡駅 17:54合計乗車券3,320円 特急券1,870円

夕食

盛岡で「盛岡冷麺」を食べます。盛岡冷麺は農林水産省が選んだ「御当地人気料理特選」です。私も大好きな麺です。多くの焼き肉店で提供していると思います。

 

(注:文中に掲載している交通機関の出発・到着時間や料金などはBLOG執筆時のものです。今後変更する可能性がありますので、旅行に行く際にご自身でご確認ください。)

 

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