衣類レンタル、コンシェルジュサービスを提供
旅行者の9割が手荷物に不満
旅行中、手荷物を煩わしいと感じる人は少なくありません。我々の調査では、海外旅行者の9割が、荷造り、荷物運搬、帰国後の洗濯や片付けなど、手荷物に関する不満を感じていることが分かりました。
旅行の計画は人生の中で最も大きなストレスの一つ
Hotels.comの調査によると、ミレニアル世代の旅行者の42%が「旅行の計画」を最も大きなストレスの1つとして挙げています。8人に1人以上の旅行者が、旅行プランのリサーチに15時間以上を費やしています。38%は友人や旅行代理店に最大134米ドル支払ってでもリサーチしてもらいたいと考えており、40%は旅行の計画を立てる必要がないように、旅行代金を全体的に高く支払うと回答しています。
私たちが提供する価値
1. よりラクな旅行、時間とお金の節約
私たちの衣類レンタルとコンシェルジュサービスは、日本への旅行をよりラクにします。衣類をレンタルすることで、荷造りの時間を短縮し、手荷物を運搬する必要がありません。また、帰国後の洗濯や片づけの時間も節約できます。 この2つのサービスを組み合わせると、26時間(一週間の旅程作成に21時間、荷造りに2時間、空港での荷物待ち時間やコインロッカーを探す時間など2時間、帰宅後の洗濯・片付けに2時間)の時間を削減できる計算になります。この26時間は、金額にして702米ドルに相当します(OECDの平均年収USD51,607に基づく)。
2. ロストバゲージのリスクはゼロ
預けた手荷物は紛失する可能性があります。衣類レンタルによりロストバゲージのリスクをゼロにすることができます。2019年の世界の手荷物紛失のコストは25億米ドルにもなります。(出所:SITA)
3. アクセシブル・ツーリズムへの貢献
重い手荷物をなくすことで、お年寄りや体の不自由な方、小さなお子さんのいるご家族など、全ての方が旅行を楽しめる可能性が増します。旅行に行きたくても、重い手荷物の存在により行けなかった方々(トラベル・ディバイド)の解消に貢献します。
4. 低炭素社会への貢献
20kgの手荷物を預けないことで、日本への旅行で片道あたり74.5kgのCO2排出量を削減することができます。これは、ソーラーパネルを1日使用した場合の21倍、電気自動車を1日使用した場合の57倍のCO2排出量の削減に相当します。すべての旅行者は、手荷物を預けないことで気候変動の抑制に貢献できます。
5. 野生動物の命を守る
年々、気候変動の脅威にさらされる野生動物が増えています。気候変動が要因となっている絶滅危惧種は、2020年に4,000種を超えました。気候変動を抑え、野生動物の命を救いましょう。
これからは、パスポートとスマートフォンだけを持って、日本を旅してみませんか?